マルコ・ポーロ
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更新日
2021年9月11日
あらすじ
シーズン1 (10話）：マルコ・ポーロが父親と元の都カンバリク（現在の北京）に行商に行き、そこでマルコだけが取り残されます。しかし、マルコは時のモンゴル帝国（元朝）皇帝のフビライに気に入られ、活躍し、南宋がモンゴルに滅ぼされるまでが描かれます。ポーロはかつてモンゴルに滅ぼされ国の王女で囚われの身となっているコカチン姫といい感じになります。南宋との戦い以外ではフビライの弟アリクとハーンを巡る争い、南宋の宰相の妹で、南宋の王妃でもあったメイリンがカンバリクの宮殿に娼婦として潜入するなどがあります。
シーズン2（10話）：南宋崩壊後から今度はハイドゥとハーンを巡る争い、また元朝の財務長官アフマドの反乱、皇太子チンキムの活躍などが描かれます。コカチン姫はチンキムと結婚します。
作品概要
2014年から2016年までNetflixで配信されたアメリカ合衆国のテレビドラマシリーズ。マルコ・ポーロの冒険を描く歴史ドラマ。原作・制作はジョン・フスコ、出演はロレンツォ・リチェルミ、ベネディクト・ウォン、ジョアン・チェンなど[3]。2014年12月12日にNetflixオリジナル作品として全世界へ配信され、2016年の第2シーズンで終了した。（Wiki 2021.9.12 引用）
ポイント
・娯楽作品な ので、やや史実に忠実に描かれていないようです。
・剣術や拳法などのアクションシーンがたくさんあります。
・本作の第1シーズンは批評集積サイトのRotten Tomatoesに45件のレビューがあり、批評家支持率は33%、平均点は10点満点で4.79点となっています。また、Metacriticには22件のレビューがあり、加重平均値は48/100となっています。
・あまり評判が良くなく、シーズン2で終了となっています。
・ドラマをもとに史実を確認するとおや？と思うことはありましたが、個人的には酷評するほどひどい作品ではなく、娯楽作品としては良かったと思います。